親しい人の人生の門出にはお祝いを贈りたいですよね。そんな時文房具屋さんの金封コーナーに行くと、様々なタイプの商品があって、どんな袋に包めばいいのか迷うことがあります。
金封には水引がないタイプのものもあります。水引とは袋に帯状にかかっている飾り紐です。婚礼用の金封には水引があるものがふさわしいですが、水引のかかっていないタイプのデザインは、その他のお祝いごとなどの際に、簡易的でカジュアルに使っていただけます。例えば入学・卒業祝いや出産祝い、七五三や成人式などのイベント時。失礼がないかな?と悩むかもしれませんが、友人や親戚など親しい人に贈る際や、少額を包む際などは心配ありません。金額は1万円ほどが目安です。
金封やお祝い袋は金額と袋がちぐはぐにならないよう、誰に、いくら贈るのか、その都度シーンに合わせてお選びいただくと失礼なく使っていただけます。